2018年01月13日

134 自己防衛術 女性専用 リーシー・テイラーの決断

 こんばんは。遅ればせながら新年おめでとうございます。今年があなたにとってより良き年になることを祈ります。

 今回お伝えするニュースは何となく新年にふさわしい感じのする、勇気と明るさを感じさせるものです。でもその前に、この写真の人のことを知っている人は恐らくほとんどいないと思います。


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リーシー・テイラー

 彼女のことを、ゴールデングローブ賞授賞式で紹介したのが、次のアメリカ大統領候補と取りざたされている、あのオプラ・ウィンフリーその人です。その記事を以下にコピペします。少し長いですが、消してしまうにはもったいない貴重な記事です。最後までお読みください。では、どうぞ。


(コピペ)


先日開催された第75回ゴールデングローブ賞で、黒人女性として初めて生涯功労賞にあたるセシル・B・デミル賞を受賞した人気司会者オプラ・ウィンフリー。受賞スピーチでセクハラ被害を公表した勇敢な女性たちを称えると、会場はスタンディングオベーションに包まれた。なかでも注目を集めたのは、2週間ほど前に亡くなったリーシー・テイラーの話だった。リーシーとは一体どういう人物なのか。オプラもぜひ知って欲しいと訴えた、彼女のストーリーをご紹介。

■1944年、アラバマ州で集団強姦事件が発生

当時24歳だったリーシー。教会の帰り道をひとりで歩いていると、武装した6人の白人男性に拉致され、目隠しされたままレイプされた。男性たちに「誰かに話したら殺す」と脅されたリーシーだったけれど、勇敢な彼女は被害の届出を決意。でもそのことが原因で、家を放火されるなど家族にも被害が及んでしまったそう。

■男性たちが罪に問われることはなかった
そんなリーシーを救おうと、立ち上がったのが全米黒人地位向上協会(NAACP)のローザ・パークス。しかし当時はまだジム・クロウ法が存在した時代。加害者のひとりが事実を認めたにも関わらず、全員白人で構成された大陪審は彼を不起訴処分することに。そして男性たちが罪に問われることはなかったと米『ニューヨーク・タイムズ』紙は報じている。

ちなみにローザはそれから10年後、バスの中で白人に席を譲らなかったとして逮捕。それをきっかけにキング牧師とともに人種差別に反対するボイコット運動を展開したことから、「公民権運動の母」と呼ばれるようになったそう。

■2010年、リーシーが再びスポットライトへ
2010年、作家のダニエル・マクガイアが『At the Dark End of the Street: Black Women, Rape, and Resistance』という書籍を出版。その本にはリーシーのコメントや彼女の兄ロバート・コルベットが現在も犯人の特定に取り組んでいることが記されている。

その本が発売されるとネット署名サイト『Change.org』では、ジム・クロウ法時代に発生した集団強姦事件を隠蔽したとして、アラバマ州アビヴィルに謝罪を要求する署名活動が展開。さらにリーシーもAP通信を通じて、アラバマ州議会に謝罪を求めたという。「それによって私は大きく救われる」「私に被害を加えた男性たちは最後まで謝らなかった。彼らはすでに全員亡くなっていると思う」

2011年12月、アラバマ州議会は被害を加えた男性たちを不起訴としたこと、またその処分が「反道徳的であり、嫌悪感を引き起こした」ことを謝罪。それを受け、リーシーは米ウェブマガジン『The Root』に次のようなコメントを返した。「謝ってもらえてよかった。でも今の気持ちをうまく言葉で表すことはできない」「何か話そうとすると、当時のことを思い出してしまう。だからどこまで話したらいいのか、自分でもわからなくなる。でも謝ってもらえて、少しは気持ちが楽になったと思う」

それから6年後の2017年、ナンシー・バースキー監督がリーシーの事件をテーマにしたドキュメンタリー映画『The Rape of Recy Taylor』を発表。その映画はベネチア国際映画祭で上映され、リーシーの兄ロバートも観賞した。

■アラバマ州アビヴィルで安らかに亡くなったリーシー
ドキュメンタリーが全米公開されてから約3週間後にこの世を去ったリーシー。英『ガーディアン』紙によると、彼女はアラバマ州アビヴィルにある老人ホームで安らかに亡くなったのだそう。それまではフロリダ州に住んでいた彼女だったけれど、健康状態が悪化したため、家族のいるアラバマに戻ってきたところだったと米『ニューヨーク・タイムズ』紙は報じている。性犯罪や性的暴力に立ち向かったリーシー。彼女の勇姿はこれからも多くの女性たちによって語り継がれるだろう。


(コピペ終了)

(出典)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180113-00010001-bazaar-ent&p=1


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posted by 自己防衛術マスター at 23:02| Comment(0) | 負けない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする